1. はじめに
紫外線対策というと、真夏をイメージする方が多いかもしれません。しかし実は、紫外線は3月頃から急激に増え始めており、春の時点で十分注意が必要な量に達しています。
- 「まだ暑くないから大丈夫」
- 「日差しが弱い気がする」
このように油断している時期こそ、紫外線ダメージを受けやすいタイミングです。
この記事では、春の紫外線量の特徴と、3月からUV対策を始めるべき理由をわかりやすく解説します。
2. 紫外線は3月から急激に増え始める
紫外線量は1年中一定ではなく、季節によって大きく変化します。
一般的に紫外線は
- 3月頃から増え始める
- 5月~7月にピークになる
- 冬は比較的少ない
という流れで変化します。
気温がまだ低い3月でも、紫外線量はすでに冬の約2倍近くになると言われています。
そのため、春は気づかないうちに紫外線を浴びてしまいやすい季節です。
3. 春は「老化を進める紫外線」が多い
紫外線には主に2種類あります。
- UVB(肌を赤くする紫外線)
- UVA(肌の奥まで届く紫外線)
UVBは夏に多く、日焼けや炎症の原因になります。
一方でUVAは春から増え始め、年間を通して降り注いでいます。
UVAの特徴は
- 波長が長く肌の奥まで届く
- ガラスを通過する
- 曇りでも減りにくい
という点です。
春は強い日焼けを感じにくい一方で、
気づかないうちに肌老化を進めやすい季節ともいえます。
4. 春に紫外線対策をしないと起こりやすい肌トラブル
紫外線はシミだけでなく、さまざまな肌トラブルの原因になります。
春にUV対策をしていないと
- ・シミ・そばかすの増加
- ・くすみ
- ・乾燥
- ・ハリ低下
- ・小ジワ
- ・毛穴の開き
- ・肌荒れ
などが起こりやすくなります。
特に春は
- ・花粉
- ・乾燥
- ・気温差
などの影響でバリア機能が低下しやすく、紫外線ダメージを受けやすい状態になっています。
5. 春から始めたい紫外線対策
紫外線対策は夏だけでなく、3月頃から習慣にすることが大切です。
日常生活中心の場合は
- ・SPF20~30程度の日焼け止め
- ・PA+++以上
- ・毎日塗る習慣をつける
これだけでも紫外線ダメージを大きく減らすことができます。
また、
- ・外出しない日でも塗る
- ・窓際にいる時間が長い日は塗る
- ・長時間外にいる日は塗り直す
など、生活スタイルに合わせて使い分けることがポイントです。
6. 春の紫外線対策は早く始めるほど差が出る
紫外線によるダメージは蓄積していくため、
対策を始める時期が早いほど将来の肌状態に差が出やすくなります。
「まだ大丈夫」と思っている3月~4月こそ、紫外線対策を始めるタイミングです。
春からしっかりUVケアを行うことで、長期的な肌トラブル予防につながります。
これからの季節は、日差しの強さだけで判断せず、
紫外線量を意識したスキンケアを心がけることが大切です。